「このマシン、シートの高さ何番にしてたっけ?」「前回フォームで何か気づいたはずなのに思い出せない」——重量や回数は記録していても、こうした数字にならない気づきは意外と残していない人が多いものです。
この記事では、筋トレでメモを残すと何が変わるのか、そしてFiTinの種目メモの使い方を解説します。
筋トレメモには何を書く?
メモといっても、長文の日記を書く必要はありません。次のような「次回の自分への引き継ぎ」を一言残すだけで効果があります。
- マシン・器具の設定: シートの高さ、ピンの位置、ベンチの角度など。毎回の試行錯誤がなくなります
- フォームの気づき: 「肩甲骨を寄せると効きが変わる」「下ろす位置はみぞおち」など、その日つかんだ感覚
- 次回への申し送り: 「次は52.5kgに挑戦」「最後のセットは余裕があった」など、次回の重量設定のヒント
- コンディションの記録: 「睡眠不足で重く感じた」など、数字のブレの理由
重量・回数の数字に「文脈」を添えるのがメモの役割です。数字の記録のつけ方自体は筋トレ記録のつけ方で詳しく解説しています。
FiTinの種目メモの使い方
FiTinのメモは種目ごとに残せます。「ベンチプレスのメモ」「レッグプレスのメモ」が別々に管理されるので、次に同じ種目を行うときに必要なメモだけが目に入ります。
1. 種目記録画面の下部シートを引き上げる
種目の記録画面で、画面下部にあるハンドルを上に引き上げるとシートが開きます。シートには「メモ」「過去記録」「グラフ」の3つのタブがあります。

2. 「メモ」タブでメモを追加する
「メモ」タブを開いて「メモを追加」をタップし、気づきを入力します(200文字まで)。入力は自動で保存されるので、保存ボタンを探す必要はありません。セット間のレスト中に一言だけ残す、という使い方が現実的です。

3. 次回は前回のメモが自動で表示される
次に同じ種目を開くと、前回のメモがそのまま確認できます。「シート高さ4」と一言書いておくだけで、次回のセットアップが一瞬で終わります。
4. 「過去のメモ」で履歴をさかのぼる
過去のメモは時系列でさかのぼって確認できます。「いつからこのフォームに変えたか」「重量が伸びた時期に何を意識していたか」を振り返る材料になります。
トレーニング全体のコメントは投稿で
種目ごとのメモとは別に、トレーニング全体の感想は、トレーニング終了後の投稿画面で「今日のひとこと」として残せます。こちらは仲間にも共有されるので、「今日は脚の日。久々のスクワットきつい」のような一言が、フィードでの励まし合いのきっかけになります。フィードの使い方はフィード・いいね・エールの使い方をご覧ください。
まとめ
メモは「次回の自分への引き継ぎ」。マシン設定・フォームの気づき・次回への申し送りを一言残すだけで、毎回のトレーニングの立ち上がりが速くなり、数字の記録に文脈が加わります。FiTinなら種目ごとにメモが整理され、次に同じ種目を開いたときに前回のメモが自動で表示されます。
アプリは筋トレ記録アプリFiTinのダウンロードページから無料で使えます。今日のトレーニングから、気づきを一言だけ残してみてください。
